【BMX解説】勅使河原大地のオリンピック語録!ゲシるなどゆるさが好評!

勅使川原大地


BMX解説を担当した勅使河原大地さんの解説が「面白い」「すごさは伝わる!」と話題に!

今回は、勅使河原大地さんのゲシる、キャンキャン、ビタ着など語録をわかりやすく解説していきたいと思います!

勅使河原大地語録まとめ!

勅使河原大地さんがBMX解説で使った語録を見ていきましょう!

①ゲシる

ゲシる

競技に臨んだ日本の大池水杜(みなと=24)が大技のバックフリップ(後方宙返り)を仕掛け、着地でタイヤが板をこすると、解説の勅使河原大地さんは「ちょっとゲシったけどいい流れですね」とコメント

引用:日刊スポーツ

いきなり来ました、勅使河原大地さんの「ゲシる」発言!

しかも、初めて聞く人が多すぎて、画面に解説まで出ちゃってます。

どうやらゲシるとは、「後輪がジャンプ台のふちに当たること」なんだそう!

英語では「case」というらしく、それが勅使河原大地さんの中で「ゲシる」になったようですね。

②キャンキャン

解説の人もすっかりモノにして使ってます!(笑)

どうやらキャンキャンとは、ジャンプしながら片足を反対側の足の前に出す技のことなんだそう!

キャンキャン

名前はかわいいのに、技がハイレベルすぎます…!

③ビタ着

ビタ着という言葉も勅使河原大地さんが使ったことで、大きな話題に!

「ビタ着きれいですね」という風に使うんだそうですよ。

どうやら意味は、「タイヤがしっかり地面に着くこと」だそう。

勅使河原氏が「ビタ着きれいですね」と言うと、中野アナが「ビタ着というのはタイヤがしっかり地面に着くことです」。

スケボーの瀬尻稜さんが使っていた「ビッタビタ」と雰囲気は似ているのかもしれませんね。

④イエー

勅使河原氏は女子選手の華麗な技に「イエー」と反応し、解説からBMXの競技を盛り上げていた。

「イエー」を連発していた勅使河原大地さん。

女子選手が華麗な技を繰り出すたびに使っていたようです!

しかもヒートアップするとさらに語彙が増えるらしく…

オーマイガー!が最上級のようです!

聞くだけでテンション上がっちゃいますね。

勅使河原大地のBMX解説が最高すぎると話題!

勅使河原大地さんのBMX解説が最高すぎるとTwitterで話題に!

勅使河原大地のプロフィール

ここで、勅使河原大地さんのプロフィールを見ていきましょう!

勅使河原大地

名前:勅使河原 大地(てしがはら だいち)

生年月日:1995年8月24日

年齢:25歳

出身地:愛知県名古屋市

勅使河原大地さんは、自身もプロBMXライダー!

5歳の時にBMXを始め、みるみる上達!

15歳でプロ入りした後、日本人最年少となるフロントフリップ(前回り)を成功させました。

 

主な実績はこちら。

ー2013ー

・Kugenuma Cup 優勝
・Big City Jam 準優勝
・Jump Dirt Cup 優勝
・OSGP 優勝
・全日本大会PERUGIACUP プロ 準優勝 ・全日本大会PERUGIACUP・ワンメイク部門 優勝 ・G-shock RealToughness 優勝

ー2014ー

・世界大会 SimpleSession 2014 59位 ・Big City Jam 準優勝
・Red Bull LOCAL HERO TOUR 優勝

ー2015ー

・CUBE JAM 優勝

ー2018ー

■ コンテスト ・東静岡スケートパークコンテスト 全日本 2位 ベストトリック 優勝 など

今はコンテストだけでなくテレビや映像への出演も積極的に行う勅使河原大地さん。

キッズライダーへの指導もしていて、また一緒に練習したいと思ってもらえるBMXライダーを目指しているそう!

とてもすてきな目標ですね。

まとめ

以上、勅使河原大地さんのゲシる、キャンキャン、ビタ着など語録についての調査でした!

勅使河原大地さんの解説でBMXへの興味が湧いた人も多かったのでは?

これからのBMXや勅使河原大地さんの活動が楽しみですね!