バスケ日本代表の馬場雄大さんのお父さんの名前や年齢、職業などが気になりますね!
どうやらバスケ選手だった過去があり、身長は2mもあるのだとか。
今回は、馬場雄大さんの父の名前や年齢などのプロフィール、バスケ日本代表だった過去や、現在についてみていきたいと思います!
馬場雄大の父の名前や年齢などプロフィール
馬場雄大さんの父のプロフィールを見ていきましょう!
名前:馬場 敏春(ばば としはる)
生年月日:昭和30年4月26日
年齢:66歳
身長:200㎝
出身大学:法政大学
馬場雄大さんの父・馬場敏春さんは現在66歳。
そして、なんと身長は2m!
馬場雄大さんも身長196㎝と高いですが、お父さんはさすがに超えられなかったようです。
写真からも、その高身長ぶりを垣間見ることができます!
1人だけ突き抜けて高いですね!
馬場雄大さんは昔も今も、お父さんを見上げて育ってきたことでしょう。
それもそのはず、馬場雄大さんの父・馬場敏春さんも、かつてバスケ選手だったのです!
北越商業高校時代にはエースとして活躍!
千葉国体ではチームを準優勝に導き、法政大学、そして三井生命の実業団でもプレー。
高身長ながらボール運びだけでなく、シュートも正確で、ポスト・プレーやリバウンドもこなす器用な選手でした。
そんな父・馬場敏春さんは、馬場雄大さんにも厳しく指導。
バスケの厳しさを教えていました!
中学時代、父が見に来た試合でプレー態度が良くないことがあり、帰宅後、父に「ちょっと来い」と体育館に連れて行かれた。ノンストップでシュート練習1000本。最後は右腕が上がらなくなった。父の戒め。「父はバスケに対し、本気で向き合わないと嫌な人。『相手をリスペクトする』と厳しく言われなかったら、勘違いしてそのままだったかも。今の僕の考えにつながっていると思います」
引用:スポーツ報知
あえて厳しくしたことで、馬場雄大さんも自らを省みて、進化していくことができたようです!
馬場雄大の父もバスケ日本代表だった!
馬場雄大さんの父・馬場敏春さんも、かつてバスケ日本代表に選ばれた経験があります!
馬場敏春さんが出場したのは、1980年モスクワ五輪。
予選で敗退してしまったようですが、ポイントガードとして活躍しました!
世界の舞台を体験しているからこそ、馬場雄大さんに対しても「世界を意識した」練習をさせていたようです。
基礎が築かれたのは小中学生の頃、午後8時から1~2時間かけた父とのマンツーマン練習だった。「代表戦を経験した父だからこそ『世界は身長、身体能力が違う』と言われ、その分ハンドリングやドリブルを練習しました。世界と戦うことを視野に入れた指導だった」。
引用:スポーツ報知
一番身近に、五輪に出場したお父さんがいるなんて、馬場雄大さんは恵まれた環境で育ったのですね!
馬場雄大の父の現在の職業は?
現在、馬場雄大さんの父・馬場敏春さんは、富山第一高校の職員!
男子バスケットボール部のコーチを務めています。
実業団でバスケをするために、埼玉県越谷市で暮らして三井生命に勤めていた馬場敏春さん。
馬場雄大さんが小学2年生の時に退職して、富山に移住。
小学2年の時に父が25年半勤務した三井生命を退職したことにより、馬場は埼玉県越谷市から富山市へと移住し、奥田ミニバスケットボール教室に入部。
指導者として富山第一高校のコーチを務めるように!
馬場敏春さんは、富山第一高校のバスケを強くしようと、馬場雄大さん含め将来性のある生徒を入学させ、2年連続全国大会出場を成し遂げました。
決して強豪校ではなかった富山第一高校を育てあげた馬場敏春さん!
お父さんの教え方がうまかったことが、馬場雄大さんにプラスに働いているようです。
まとめ
以上、馬場雄大さんの父の名前や年齢などのプロフィール、バスケ日本代表だった過去や、現在についての調査でした!
馬場雄大の父・馬場敏春さんは、自分のバスケの経験を活かし、後進の指導にあたっていることがわかりましたね。
馬場雄大さんの試合での活躍も楽しみでしょうね。