「恋つづ」「AI崩壊」などに出演し、話題を集めている毎熊克哉さん。
毎熊という珍しい苗字であることや、切れ長な目でシュッとしたお顔をされているので、「韓国人なのでは?」という声もあるようです。
今回は、毎熊克哉さんは韓国人なのか?出身地(地元)はどこなのか?プロフィールについてご紹介していきたいと思います!
毎熊克哉は韓国人ではなく、日本人!
毎熊克哉さんは韓国人ではなく、日本人です。
ちなみに、本名は毎熊克也さんで、「や」の文字は違うものの、苗字は芸名ではありません。
確かに、顔立ちがシュッとしていて180㎝と高身長。
日本人ではないかも?と思う方も多いようですね。
#恋は続くよどこまでも の天堂先生 #佐藤健 さま も最高に眼福ですが同期の先生 #毎熊克哉 さま、韓国ドラマでみたことありそげなお顔すぎない??おタイプ。 #恋つづ
— кiкi (@pkikiq) January 21, 2020
毎熊克哉と國村隼が飯屋で向かい合って食べる場面、韓国映画っぽさがあった。
— h (@HandInGlove69) September 8, 2018
韓国の俳優ヤン・イクチュンさんに似てるなんて声もあるようです。
確かにそっくりですが、これは偶然。
役柄や衣装も似てると思われる原因かもしれません。
お顔だけでなく、「毎熊」という苗字も日本人には珍しいかも?と思うようです。
「毎熊」という苗字についても調べてみました。
「毎熊」姓は1,100人いて、日本の苗字である
「毎熊」姓は日本に1,100人います。
会う機会は少ないかもしれませんが、れっきとした日本の苗字です。
日本のどのあたりに多い苗字なのでしょうか。
分布ランキングを見てみましょう。
1位 長崎県 約680
2位 東京都 約100
3位 福岡県 約80
4位 大阪府 約70
5位 佐賀県 約50
6位 愛知県 約50
7位 神奈川県 約50
8位 埼玉県 約40
9位 宮城県 約20
10位 熊本県 0~10前後
引用:なまえさあち「住んでいる地域から由来を探る」より
「毎熊」は長崎県に集中してみられる苗字であることがわかります。
長崎県から見ると熊本県や山の稜線が前にみえるところから「毎熊」という苗字が誕生したのだそう。
毎熊克哉さんの出身地・広島県はランクインしていませんので、広島県内では相当珍しい苗字になるのではないかと思います。
毎熊克哉さんのご両親や親戚の方に長崎県ご出身の方がいらっしゃるのかもしれませんね。
「毎熊」姓が日本人の苗字であることはわかりましたが、毎熊克哉さんはどんなところで生まれ育ったのでしょう?
毎熊克哉さんの出身地(地元)についても見ていきましょう。
毎熊克哉の出身地(地元)は広島県福山市幕山台・伊勢丘
毎熊克哉さんの出身地(地元)は広島県福山市幕山台です。
伊勢丘も一部含まれます。
なぜ判明したかというと、毎熊克哉さんと京都サンガF.C.の森脇良太選手が同じ小学校であることが分かり、学区も明らかになったからです。
森脇良太選手は福山市立幕山小学校の出身。
ですので毎熊克哉さんの出身小学校も同じですね。
〒721-0913 広島県福山市幕山台2丁目17−1
中国バス「大門高校前」から徒歩3分
お2人は、小学校の時同じ「幕山サッカー教室」というサッカー少年団に所属。
さらには同じ福山市立鳳中学校に進学しています。
ツイートからも仲良しな様子が伝わってきますね。
毎熊克哉
地元福山市で小学校、中学校が同じで小学生の時は同じサッカー少年団の同級生。
地元の同級生たちが色々な場所で活躍してるのを見るといつも以上に刺激を受けるな〜‼︎毎ちゃんのこれからに更に期待しちゃうね。頑張れ毎ちゃん(^^)
森脇もこっからじゃー‼︎笑 https://t.co/zWzNdTNu1K— 森脇良太 (@moriwaki46ryota) February 10, 2019
お2人が住んでいた広島県福山市は、田舎過ぎず街過ぎず、過ごしやすいところが魅力。
飲食店も多数あり、駅やバス停も近いから便利なのだそう。
また、岡山県と隣接しており、倉敷や岡山といった市街地にも出やすいようです。
毎熊克哉さんも森脇良太選手も、この地で快適に楽しく過ごしたのでしょうね!
毎熊克哉のプロフィール
ここで、毎熊克哉さんのプロフィールをチェックしていきましょう。
名前 毎熊 克哉(まいぐま かつや)(本名:毎熊 克也)
生年月日 1987年3月28日(35歳)
身長 180㎝
血液型 A型
学歴 東京フィルムセンタースクールオブアート専門学校
(現・東京放送芸術&映画・俳優専門学校)映画監督科コース
事務所 アルファエージェンシー
毎熊克哉さんは、プロフィールにもある通り当初は映画監督を目指して上京、専門学校に通っていました!
志すきっかけとなった映画は3歳の時に観た「E.T.」だったのだそう。
その後「タイタニック」は映画館へ1人で2回観に行き、「ターミネーター2」に至っては繰り返し観過ぎて壊れたVHSやDVDを何度も買い替えるほどに映画にぞっこん。
そんな熱意をもとに専門学校に入学したものの、頭の中で思い描いた芝居が演者になかなか伝わらず、それなら自分でやった方が早いと思い、専門学校卒業後に俳優に転身したのだそう。
すごい決断力ですよね。
今や、かつての東映や日活の俳優を彷彿させる鋭い眼光と硬派な佇まいが映画関係者から注目を集め、活躍の場をどんどん広げています。
まとめ
以上、毎熊克哉さんは韓国人なのか?出身地(地元)はどこなのか?プロフィールについての紹介でした!
渋い風貌と確かな演技力で、これから目にする回数がどんどん増えていきそうな毎熊克哉さん。
これからの活躍に注目していきましょう。