バヌアツの法則って何?日本でも大地震の予兆?4つの事例をまとめてみた!

2021年2月13日の23時過ぎ、福島県沖を震源とする大きな地震がありましたね。

そしてに3月5日には、ニュージーランドでM8.1の地震が起きました。

どちらの地震も踏まえて、今「次は日本に来るのでは?」と心配されています。

その根拠に「バヌアツの法則」があるようです。

「バヌアツの法則」とはなにか、いつ頃来ると言われているのか、地震に備えた対策もご紹介します!

「バヌアツの法則」って何?

「バヌアツの法則」というのは、バヌアツで大地震が発生すると、2週間以内に日本でも大地震が発生する可能性があるということです。

バヌアツでM(マグニチュード)6以上の地震が起こると、高い頻度で2週間以内に日本でも、同等もしくはそれ以上の地震が発生する

引用:デイリースポーツ紙

2018年のデイリースポーツ紙でこの話題が出ているので、昔から伝わってきたことでもなさそうですね。

バヌアツとはどこなのか、確認しておきましょう!

バヌアツ

バヌアツ

 

オーストラリアよりも東、南太平洋に浮かび、80もの島々からなっています。

バヌアツ

「世界で一番幸せな国」と称され、綺麗な海の中にあるサンゴ礁や沈没船を観に行くスキューバダイビングが楽しめます。

実は、日本とバヌアツは太平洋プレートで繋がっているんです。

プレート

そのため、一見距離が遠くて関係がなさそうに見えても、完全に「関係ない」と言い切れない現実があるのだとか。

バヌアツと日本には、6~7割の確率で、地震が連動する関係があるようです

「バヌアツの法則」が日本の大地震の予兆になった事例

それでは、過去にバヌアツの法則が日本の大地震の予兆になった事例はあるのか、見ていきましょう!

事例①

2012年3月9日 バヌアツ M6.7
 ↓
5日後
 ↓
2012年3月14日 三陸沖地震 M6.8

東日本大震災の翌年に、震源地三陸沖で地震がありました。

最大震度は5弱。

こちらの地震の5日前に、バヌアツでもM6.7の地震が起こっていました。

事例②

2016年4月3日 バヌアツでM6.8

↓11日後

2016年4月14日 熊本地震M6.5

熊本地震

事例①の4年後、今度は熊本で大きな地震が起きました。

最大震度は、気象庁震度階級で最も大きい震度7を記録。

家屋の倒壊など大きな被害が出ました。

バヌアツで地震が起きてから1週間以上たっても、このような大地震が起きるということがわかります。

事例③

2016年4月14日 バヌアツでM6.0

↓2日後

2016年4月16日 熊本地震M7.3

事例②の2日後にも、最大震度7の地震が襲いました。

この時は、バヌアツの地震からわずか2日しかたっていませんでした。

事例④

2018年8月22日 バヌアツでM6.7

↓15日後

2018年9月6日 北海道胆振東部地震M6.7

北海道胆振東部地震

この時の最大震度は7、大規模な土砂崩れも起き、大きな被害が出ました。

日本全国、どこでも「バヌアツの法則」を疑うような現象が見られることがわかります。

地震の対策は何をしたらいいの?

今からできる地震の対策としては、以下の5つが挙げられます。

家具の固定

飲料・食料の備蓄

非常用持ち出しバッグ(防災バッグ)の準備

避難場所・避難経路の確認

家族での防災会議

どの地震でも家具が倒れて怪我をしたり、出口が塞がれてしまうという話はよく聞きますので、家具の固定についてはよく気をつけましょう。

また、災害時は携帯電話をはじめ通信機器は、回線が混み合って使えなくなることが十分想定されます。

日頃から家族で避難場所を指定しておくと安心です。

そして、何より飲料や食料、防災バッグは、避難所生活に欠かせません!

「バヌアツの法則」に根拠がなかったとしても、日頃から備えておきましょう!

 

 

まとめ

以上、「バヌアツの法則」とはなにか、いつ頃来ると言われているのか、地震に備えた対策でした!

日本は地震の多い国ですので、今回に限らず、日頃からしっかり対策しておきましょう!